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生体蛍光イメージング用レンズ


生体蛍光イメージング用レンズ

最近、オプトジェネティクス(光遺伝学)が神経活動の観察方法として注目されています。その中でも、動いている動物の神経活動を直接、リアルタイムで観察するという研究が活発に行われております。
2008年、ノーベル化学賞を受賞した下村脩(しもむら・おさむ)博士が発見した緑色蛍光タンパク質を改良した各種蛍光タンパク質分子をニューロンに組み込み、神経ネットワーク内の情報処理する研究が進められています。このような蛍光タンパク質から発せられる蛍光を観察する目的に最適なレンズとして「生体蛍光イメージング用レンズ、CLHシリーズ」を提供致します。CLHシリーズのレンズをお使い頂くことにより、神経活動を非常にクリアに観察することが可能となります。